RFD8500 イメージャー有

ゼブラ専用端末や各種端末にBluetoothで接続可能
(Android/Windows/iOS)
電波利用申請不要の特定小電力モデルもご用意

販売終了商品 最終納品日:2024年06月29日
修理終了予定日:2029年06月29日
後継機種:RDF40
後継機種発売予定:発売中

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RFD8500 は柔軟性、可視性、パフォーマンス、耐久性、使いやすさといった基本的なビジネス・ニーズに対応しています。

アジア太平洋地域の経済は着実に成長しており、企業は様々な分野でマーケット・シェア拡大や顧客増を目指し競い合うと 同時に、コストの抑制や削減にも取り組んでいます。RFD8500 によって商品の在庫管理、商品検索、出荷の計画、資産やデータの追跡など、複数のアプリケーションを実行することで、このような目標をコストパフォーマンスに優れた方法で実現できます。

Product Details

商品詳細

エンタープライズ RFIDソリューション

RFD8500

主なポイント

・マルチプラットフォームサポート: Android(TC55等), iOS(MFi認証)
・業界をリードするパフォーマンス
・タフネスさ(耐落下、対衝撃性能)
・長時間バッテリー採用
・最新のEPC Global Gen2 v2 採用
・汚れた、かすれたバーコードも読み取れる1D/2Dバーコードイメージャ
・様々なアクセサリ
・70カ国以上で利用可能
・日本モデルは、250mWと1Wの2タイプ(LBT)

RFD8500の優位性

rfdf8500

ゼブラが提供する RFID リーダーは、アパレルをはじめとした多くの小売店で採用されており、アイテムレベルで商品在庫の見 える化に貢献しています。RFD8500 リーダーの導入により、卓越した RFID 読取り性能の提供だけではなく、店舗の現場 で使用している既存モバイルデバイスとの組み合わせにより、最小限のコストで RFID の導入が可能になります。

パフォーマンス

ゼブラ独自のチップセットに依存しないソフトウェアベースの無線技術等により、700タグ/秒の 高速読取を実現。
AutoMac (自己最適化を行う無線機能); 各環境において高速にタグを読み取れるように自動的に適合します。
特許出願中のゼブラの革新的なアンテナ設計です。
バッテリ消費を最小化しつつ、最適なパフォーマンスを提供します。

コスト

Android、iOSなどの端末と連携でき、既存資産を有効活用

グローバル

世界70カ国以上で利用が可能です。

RFIDとは

RFID(Radio Frequency Identifier)とは、ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の 無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般を指す。(Wikipediaより)

RFIDとバーコードの比較

項目 バーコード RFID
データ量 × 小さい(2Dコードは△) ◯ 大きい
読取距離 × 短い(〜数十cm) ◯ 長い(〜数m)
同時読取り × 不可能 ◯ 可能
汚れ × 弱い ◯ 強い
書き込み × 不可能 ◯ 可能
コスト ◯ 安い × 高い
障害 ◯ 無し × 水・金属に弱い

豊富なアクセサリー

rfdf8500

Specification

商品仕様

物理的特性
寸法5.1 インチ (高さ) × 3.1 インチ (幅) × 7.3 インチ (奥行き)
13 cm (高さ) × 8 cm (幅) × 18.5 cm (奥行き)
重量イメージャ バージョン:15.3 オンス/約435g
イメージャを含まないバージョン:15.1 オンス/約430g
電源PowerPrecision リチウム・イオン・バッテリ、4410 mAh
構成RFIDのみ、またはRFIDとイメージャー(1D/2D)
通知LED および可聴音(ビープ音)
ユーザー入力トリガ、押しボタンスイッチ3個
RFID性能
サポートする標準仕様EPC Class 1 Gen 2、EPC Gen2 V2
RFID エンジンZebra 独自の無線テクノロジ
最大読取速度700 タグ/秒
公称読取範囲20 フィート以上 / 6 m 以上
周波数範囲 / RF 出力米国:902 ~ 928 MHz、4 ~ 34 dBm (EIRP)
EU:865 ~ 868 MHz、4 ~ 34 dBm (EIRP)
日本:916 ~ 921MHz (LBT)、916~923 MHz
1W高出力モデルと250mW特定小電力モデル
バッチ・モード・メモリ40,000個までのRFIDタグ、500個のバーコードを格納
ユーザー環境
耐落下衝撃性能4 フィート / 1.2 m からコンクリート面への複数回の落下 (0° ~ 40 °C)
耐転倒衝撃性能室温で 1,000 回の落下(500 回転、1.6 フィート / 0.5 m)
動作温度-10 °C ~ 40 °C/14 °F ~ 104 °F
保管温度-40 °C ~ 70 °C/-40 °F ~ 158 °F
充電温度0 °C ~ 40 °C/14 °F ~ 104 °F
湿度5 ~ 85 % (結露なきこと)
静電気放電+/-20 kV 大気放電
+/-8 kV 直接放電
+/-8 kVdc 間接放電
シーリングIP52
通信
Bluetooth®Bluetooth® バージョン 2.1
SPP プロファイル
HID プロファイル
Apple iAP2/MFi
Bluetooth® Class2
Bluetooth® ペアリングSecure Simple Pairing “just works”方式
互換ホストデバイス (Bluetooth®)Android 4.4以上、またはiOS 8以上のデバイスを推奨
アクセサリ
外部インターフェイスMicroUSB コネクタおよび充電クレードルベースの充電
その他のアクセサリEnterprise Zebra モバイルコンピュータ用のアダプタマウント、各種スマートフォン用 Quad Lock アダプタ
規制
EMI / EMCFCC Part 15 Subpart B Class B; ICES 003 Class B; EN 301 489-1; EN 301 489-3; EN 301 489-17; EN 55022 Class B; EN55024; EN 55032 Class B
電気的安全性UL 60950-1、CAN/CSA C22.2 No. 60950-1、IEC 60950-1、EN 60950-1
RF被ばく被ばくEU:EN 50364、EN 62479、米国:FCC Part 2 (セクション 2.1091)、OET Bulletin 65 Supplement C、カナダ:RSS-102
RFID/BluetoothEU:EN 300 328、FCC Part 15 Subpart C
カナダ:RSS-247
保証
RFD8500 は Zebra のハードウェア保証書の条項に従い、出荷日から 1 年間、材料および生産工程において瑕疵がないことが保証されます。完全な保証書については、http://www.zebra.com/warranty を参照してください。

Repair/maintenance

修理・保守

DS2208

保守加入のメリット

  • 敏速な代替機の入手、又は迅速な修理対応が可能
  • スポット修理に比較して、修理費用が割安
  • 修理費用の年間予算化が可能な上、TCOの削減が出来ます
  • ファームウエアのバージョンアップが可能になります

保守契約の種類

サービスフロムスタート

ハードウエア購入と同時(又は30日以内)にご契約が必須
複数年一括契約(機種により3年、5年など)があります。

※1年毎の随時保守契約に比べて割安にWarrantyでは補えない導入時からの安心サポート

サービスタイプ  
Zebra OneCare Essential SSE リペアセンター修理、
センドバック方式 故障機受領後、3営業日以内に修理ご返却
主にモバイル製品対象
Zebra OneCare Select SSS 故障コール受付の翌営業日(午後受付分翌々営業日)に代品を発送
リペアセンターに送られた故障機は、修復後次の代替機になります。
主にワイヤレス製品と50台以上のスキャナ製品対象

SSSは、リペアセンターへの障害機返却状況に応じて、追加費用が発生することがあります。

  • 障害コールから30日以内に、障害機がリペアセンターに到着しない時、製品価格に相当する金額
  • 1年間に返却された障害機の内、「異常なし」(NTF)が15%を超えた部分の台数に¥11,000を乗じた金額

保守加入後に修理が発生したら「修理について」をご覧ください

モバイル製品のサービスフロムスタートは全て液晶ディスプレーまでフルサポートです!!

例えば、このような破損状況でも···

追加費用なしで修復します

 

随時契約

保守契約はお客様のご希望に応じて何時からでも入れます。
1年又は3年一括契約となります。

サービスタイプ  
Zebra OneCare Service Center Essential SCE リペアセンター修理、センドバック方式
故障機受領後、3営業日以内に修理ご返却
主にモバイル製品対象
Zebra OneCare Service Center Select SCS 故障コール受付の翌営業日(午後受付分翌々営業日)に代品を発送
リペアセンターに送られた故障機は、修復後次の代替機になります。
主にワイヤレス製品とスキャナ製品対象

SCSは、リペアセンターへの障害機返却状況に応じて、追加費用が発生することがあります。

  • 障害コールから30日以内に、障害機がリペアセンターに到着しない時、製品価格に相当する金額
  • 1年間に返却された障害機の内、「異常なし」(NTF)が15%を超えた部分の台数に¥11,000を乗じた金額

※液晶ディスプレーの修理は保守契約対象外で、別途修理費が発生します。
随時契約料金に+50%の料金追加で、液晶ディスプレー修理を保守契約に含められます !!

 

保守対象外について

下記製品は保守対象外となります。
別途新品購入をお願い致します。

  • 各種ケーブル製品
  • AC 電源
  • 無線アンテナ製品
  • 充電器
  • バッテリー製品
  • その他アクセサリ製品

 

保守締結に必要な書類

保守締結にあたり、事前に下記の情報が必要となります。

  • 対象機器のシリアル番号
  • 保守契約期間
  • 保守締結されるお客様情報

不明な点は随時ご相談下さい。

 

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

ハンディ製品一覧

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