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Last Update 2024.08.14

照合アプリケーション「Code Checker」

照合アプリケーション「Code Checker」のサムネイル

ITS 照合アプリケーション CodeChecker とは・・・・

CodeCheckerは、場所や無線環境などを気にすることなく、
Androidタッチコンピュータのみで使える照合アプリケーションです。

導入時は、サーバーや無線環境などを考慮する必要はありません。
CodeCheckerをインストールするだけで、使用することができます。

CodeCheckerは、タッチコンピュータ単体での使用からタッチコンピュータにバーコードリーダーをBluetooth接続しての使用まで幅広く対応しています。

CodeChecker

1対1、1対N、N対N照合に対応

単純な照合から入出荷予定データをもとにした照合まで幅広く使用できます。
その日の作業ログもしっかりキープしていますから、実績をパソコンへ取込みExcelなどで加工することや他のシステムに取り込むこともできます。また、カスタマイズすることで大量の予定データをもとに照合することもできます。

※カスタマイズについてのご相談は、お問い合わせ欄(担当者)までご連絡ください。

1対1照合

1つの照合もとから1つの照合先を比較する。

2つの商品が同じ商品かを確認する場合に使用します。

CodeChecker

1対N照合

1つの照合元と複数の照合先を比較する。

ピッキングリストや生産工程リストのもとになるバーコードを読み取り、現物のバーコードを読み取り誤りがないかをチェックする場合などに使用します。

CodeChecker

N対N照合

照合元を複数入力後、複数の照合先と比較する。

入出荷の検品作業で複数枚の伝票(入出荷予定データなど)をマスタとしてまとめて読み取り、照合対象となる現品票のバーコードと照合。

CodeChecker

その他機能

QRコードの一括取込

照合元の照会機能、照合元のQRコード一括読込機能など、便利な機能が標準で装備。

CodeChecker

QRコードによる照合元データの一括読込

ログ出力機能

各照合(1:1、1:N、N:N)の作業ログをしっかり記録。
データはCSVファイルとしてタッチコンピュータ内に保存します。

USBコードを使用してパソコンに取り出し加工することができます。

CodeChecker

照合元データ明細表示

照合元データの明細を表示し確認することができます。
また、明細の削除機能も装備。間違えた場合も再入力ができます。

CodeChecker

照合進捗表示

照合検品中の明細を表示。検品進捗を細かく確認することができます。
照合OKで残数引き落としを行います。

CodeChecker

オプション機能

OCRオプション

バーコード、QRコード化が困難な場合、印字されているコード(文字)をそのままスキャンします。

※CipherLab RS35のみ対応

CodeChecker

実績送信オプション

Androidハンディターミナルをクレードル(充電器)にセット、または、AndroidハンディターミナルをUSBでパソコンに接続すると照合実績データをパソコンに自動で取り込みます。

※USB接続

CodeChecker

対応機種

【Zebra】
機種 MC20、TC5Xシリーズ、TC7Xシリーズ、EC50、EC55、TC21、TC26
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