小型で超快適

小型軽量で目立たないRS5100はわずか約約70gのほとんど重さを感じないくらいのボディで、1日中快適に装着できます。

多彩な装着スタイルを提供する、柔軟なハンズフリースキャン

Bluetooth採用によりケーブルの管理が不要で、ホストデバイスをホルスターに入れたままでも使用できます。左右どちらの手でも、一本の指でも手の甲でも、あるいはネックストラップでも、ユーザーの好みのスタイルで着用可能です。
※ダブルトリガー、バックハンド、ネックストラップマウントは2020年第1四半期より利用可能

プログラム可能なLEDライト

EMDK(ソフトウェア開発キット）を使用する事により、RS5100の背⾯に搭載したLEDライトの点灯・点滅・消灯 等の制御が可能です。

専用トリガーパーツが感染拡大を防止

トリガーパーツはRS5100で唯一皮膚に接触する部分であるため、スキャナの本体とトリガーパーツが別になった2ピース設計を採用することで、オペレータ毎に専用のトリガーを提供するオプションを実現しました。

あらゆるBluetooth対応デバイスに使用可能

Class 1 Bluetooth対応により、ホストデバイスから最大300フィート／91.44mという通信距離を実現しており、ホストデバイスから離れて使用する場合にも最適です。

タップするだけで瞬時にペアリング

NFC搭載のRS5100は、タップするだけでWT6000 ウェアラブルコンピュータやTC52 ハンドヘルドモバイルコンピュータなどのZebraのNFC対応デバイスとペアリングできます。ペアリングバーコードをスキャンしたり、Bluetooth設定を開いてデバイスを特定して選択する必要はありません。

取り外して交換可能な先進のバッテリ

RS5100は運用中ずっと充電なしで動作する同クラスで唯一のリングスキャナです。バッテリは充電済みの物と交換するだけ、スキャナをユーザーの指につけたままで作業できます。２種類のバッテリから選択可能 標準バッテリはフルシフトよりも長時間持続し、1回の充電で12時間の電力供給と14,400回のスキャンを実現します。
大容量バッテリは長時間のシフトに対応し、冷温環境での動作を可能にしてより長いバッテリ寿命を提供します。さらに、無償のモビリティDNAツールであるPowerPrecisionコンソールがあれば、フル充電できなくなった寿命間近のバッテリを検知して取り替え可能。常にRS5100リングスキャナのバッテリの状態が正常であることを確実にするので、シフト中に電池切れになることもありません。

貴社のニーズに最適なスキャンエンジンをお選びください

赤色照明とオレンジ色のLED照準スポットを使った高性能スキャンを提供するSE4710。グローバルシャッターセンサーとハイエンドレンズを搭載したSE4770は鮮やかな赤色レーザーの十字形照準と赤色照明を揃えており、移動するバーコードの読み取りにも優れているので、大量の読み取りに最適です

どんな環境にも対応する柔軟な通知システム

スキャンが成功したかどうかが目で分かるLEDライトまたは耳で聞こえるビープ音のどちらかを選べます。また、騒音の多い場所に適した、バイレータ付き（オプション）もご用意しています。

最高に快適なトリガーのオプション

片側だけのシングルトリガーは素手でも手袋を着用していても使用でき、左右どちらの手にも対応します。ダブルトリガーは素手の指に装着するよう設計されており、装着している手を素早く替えることができます。さらに、シングルおよびダブルトリガーのどちらのモデルにも上部内蔵のトリガーを採用し、邪魔にならないようにRS5100を指の横側に装着することが可能。狭い場所でのピッキング作業に最適です。

あらゆるバーコードを素早く正確に読み取り

2種類のスキャンエンジンはPRZMインテリジェントイメージング、メガピクセルセンサー、Zebraの優れたアルゴリズムにより、破損や汚れがあり、印刷が不鮮明な1D/2Dバーコードでもほぼ瞬時に読み取ります。

広い視野角

RS5100があれば、特に大型バーコードをはじめとするバーコードのスキャンが簡単になります。広い視野角により「スイートスポット」が拡大し、スキャナとバーコードの距離を常に調整する必要が大幅に減ります。

大容量充電器で時間とコストを節約

大容量専用クレードルは20台のRS5100リングスキャナまたは40台のRS5100バッテリを充電でき、バックルームのコストと管理時間を効率よく削減します。たとえば100個のUSB充電ケーブルではなく、わずか5台の大容量専用クレードルを使用するだけで100台のスキャナを充電できることになります。