2次元シンボルとは

2015年9月2日 / 

バーコードは、バーコードシンボルキャラクタを直線的に並べて情報化しているので1次元シンボル(またはリニアシンボル)と呼ばれている。これに対しシンボルキャラクタまたはそれに相当する情報単位を縦横に配置したシンボルを2次元シ… 続きを読む

2次元シンボルのアプリケーション

2015年9月2日 / 

はじめに 近年、2次元シンボルは広く知られるようになり、特別な自動認識技術ではなくなった。2次元シンボルの登場からおよそ20年になるが、2次元シンボルの開発競争の時代からアプリケーション毎に2次元シンボルを使い分ける共存… 続きを読む

2次元シンボルの印刷品質

2015年9月3日 / 

概要 2次元シンボルの印刷評価は、ISO15415で規格化されている。本規格では、2次元シンボルの特徴的な属性を計測する方法を規定し、計測結果を評価し等級付けする方法と総合評価する方法を定義している。2次元シンボルの評価… 続きを読む

2次元シンボルの方式

2015年9月3日 / 

2次元シンボルは、構造的に2種類に分類できる。一つは、碁盤の上に並べた石のような形のマトリックス型シンボルで、QR CodeやDataMatrix(データコード)、MaxiCodeが代表的である。情報の基本単位は、セルと… 続きを読む

2次元シンボルの特徴

2015年9月3日 / 

1KB以上の大きな情報量 2次元シンボルの最大情報量は、原始的なスタック型シンボルのCode49やCode16Kは、英数字で49字または77字と従来のバーコードの数倍であったが、その後、技術の進歩と供に、情報量は、増加し… 続きを読む

2次元シンボルの種類と特長

2015年9月3日 / 

マトリックスシンボルの種類 マトリックスシンボルの原形は、1982年にベリテック社が開発したVeriCodeである。正方形の枠が特徴であり、その中にデータが書き込まれている。日本で紹介されているVeriCodeは、三菱商… 続きを読む

2次元シンボルシステムの留意点

2015年9月2日 / 

はじめに 2次元シンボルは、大きな情報量、高い情報化密度、バイナリー対応、小さなサイズ、誤り訂正、高速読取等の優れた特長を持っている。これらの特長に期待し過ぎると、読取時間が遅くなり、時には読取不能に陥ることがある。した… 続きを読む

AztecCode

2015年9月3日 / 

概要 AztecCodeは、1995年(平成7年)、WelchAllyn社によって開発されたマトリックス型2次元シンボルで、従来の2次元シンボルの特長を幅広く採用し、問題点を大幅に改良した完成度の高いシンボルである。アズ… 続きを読む

Codabar (NW-7)

2015年9月2日 / 

Codabar(NW-7) コーダバー(Codabar)は、モナークマーキング(Monarch Marking)社が、1972年に開発したバーコードシンボルで、日本ではNW-7の名称で呼ばれている。海外ではCode 2 … 続きを読む

Code128

2015年9月2日 / 

Code128 Code128は、コンピュータアイデンティクス社が、1981年にパソコンの入力対応という要望のため開発したバーコードシンボルで、アスキーコードの128キャラクタを表現できる。 Code128の名前は、この… 続きを読む

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